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先生はひとりで内科も外科もやっていますが、見切れるのですか。 |
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私は開業するまでは一般外科(消化器外科)と形成外科をやっていました。しかし患者さんは高血圧や糖尿病をもっている方が多く、これらの管理、指導が出来なければ手術など出来ません。必然的に一般内科程度の知識、経験は身についてきます。また、開業に際して内科の研修も受けました。しかし、なんでもみれるスーパーマンではありません。開業医レベルの設備と私の技量で見切れないと判断した場合はすぐに専門医にご紹介いたします。 |
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いま漢方薬やさまざまな代替医療が話題ですが、これらは現代医療に 取って変われるものですか? |
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私は医学生時代から漢方薬を学んできまして、得意分野のひとつです。漢方治療は、個々の症状や、細かい臓器別にとらわれるのではなく、もちろんこれらを考慮しながら、全体の調子を整えていこうとする治療法です。いわば木をみて森もみる医療です。臓器別の現代医療とは考え方がちがいます。しかし、漢方も現代医学もそれぞれ得意とする分野がありまして、それぞれを組み合わせて治療していくのがベストだと考えます。 アロマテラピー、フラワーエッセンスなどの対替療法も現代医学ではカバーしきれない分野、例えばストレスや病気の予防などに良い効果があると思います。 |
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